東京・丸の内 ホワイトニング・予防歯科スタイル
Beauty & Whitening
丸の内デンタルオフィス ホワイトニング・予防歯科
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-8-1丸の内トラストシティ2階 健康保険取扱
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受付時間 | 平日 10:00~13:00 |
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定休日 | 土・日曜・祝日 |
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歯のホワイトニングは歯科医院にて行うオフィスホワイトニングと自宅でマウスピースを使用して行うホームホワイトニングに分けられます。
オフィスホワイトニング
歯科医院にて行われるホワイトニング法で、ホワイトニング薬剤を歯の表面に直接塗布して、専用のライトで光を照射し、数十分作用させます。
ホームホワイトニングに比べ、オフィスホワイトニング薬剤は刺激が強いものが多く、歯への刺激により、歯の違和感や知覚過敏は出やすくなります。
歯科スタッフ側にお任せして、短時間で効果を得られることから、ご自身で行うホームホワイトニングより人気です。
オフィスホワイトニングの薬剤は、短時間で白くなる過酸化水素濃度の高い薬剤から、安価で着色が取れやや白くなる薬剤、知覚過敏が出にくい薬剤、じわじわと時間や回数をかけて白くする薬剤などがあります。
効果には個人差があり、歯質に合わせて使用する薬剤や方法をカスタマイズする必要があります。当院では経験のある専門スタッフが診断し、最良のホワイトニング法をご提案できます。
また、当院の施術の特徴として、ホワイトニング施術直後にナノ粒子ケアを行います。これによってミネラルやアパタイトの供給を行い歯面改質を促します。ホワイトニング効果を持続させるのに効果的です。
ホームホワイトニング
歯の型を取り模型をおこし、マウスピース作成する際、ホワイトニング薬剤が停留しやすくなるよう模型を加工します。これによってホワイトニング効率を上げ、セルフナノケアの併用も可能になります。
当院で扱っているホワイトニング薬剤は、日本国内で流通しているものの他に、ホワイトニング先進国である米国より個人輸入した最新世代のホワイトニング薬剤の選択も可能です。
ホワイトニングが一般的になって15年以上になると思います。
最初に取り組んだのが、当時難しかった米国ホワイトニング薬剤の輸入でした。
1997年から手探りで始めていましたが、物珍しさからか、多くの方が希望され、施術を行ってきました。
現在では、さまざまなホワイトニング方法が試され、よりよいホワイトニング薬剤が開発され、安定した結果が導き出せる時代になりました。特に、ホワイトニング薬剤の濃度の変化よりも、知覚過敏が出ないようにする処方や、施術後のケア方法などが進化しています。
どちらかというと、日本では価格競争となり、ポリリン酸ホワイトニングなどの安価で少し白くなるホワイトニング材を入門編として提供する傾向にあるようです。
より白さを求める人は費用と時間で解決し、それ以上であればラミネートベニア、といった線引きも明確になっています。
さらに、ホワイトニング薬剤は、消毒で使用する過酸化水素が中心であり、細菌の殺菌効果があることから予防歯科の効果も期待でき、ホワイトニングにさらなる価値が見いだせる時代傾向にあります。
慢性歯周病により血液内に口腔内細菌が侵入し動脈硬化や血栓などの慢性成人病のきっかけとなるという報道が増えてきていますが、ホームホワイトニングにはそれらを改善する可能性を秘めています。
PMTCなどで機械的にバイオフィルムを除去し、さらに、細胞毒性の少ない薬剤を上手に組み合わせて使用することで、さらなる予防歯科の効果を発揮することができます。
私たちはお口からの健康増進を推進し、お役に立てるようよりいっそうの研鑚に努めてまいります。
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ホワイトニングのメリットは、歯が白くなる事はもちろん、過酸化水素や過酸化尿素の作用によりバイオフィルムが破壊され、エナメル質や象牙質の新鮮面が出てくる事です。
さらに、この新鮮面にナノ粒子を作用させる事で、ホワイトニングによって荒れた歯面を滑らかにする事ができ、エナメル質の歯面改質が可能となります。
PMTCでも機械的に歯面を磨くことでバイオフィルムを破壊することができますが、ホワイトニング薬剤にもバイオフィルムを破壊し、虫歯菌や歯周病菌を死滅させる事が出来るのです。
デメリットは、象牙質に作用すると2~3ミクロンのストロー状の束である象牙細管内にも作用し、知覚過敏の症状を引き起こしやすい状況を作ってしまう事です。
この痛みによりホームホワイトニングを中断する人も多数いらっしゃいますが、この状態は、表面の象牙細管をナノ粒子でふさぐことによって、象牙質のエナメル質化をするのに最適な状態であるともいえます。
痛みは挫折にもつながりますが、ここでもうひと頑張りすることで、良質な象牙質に改質できるチャンスでもあるのです。
ホワイトニングにはオフィスとホームの2種類あるとお伝えしましたが、そのどちらを行っても白くならない歯があります。 神経を抜いた歯です。
神経を抜いた歯の色は黄ばみというより灰色がかった暗い色になります。神経のある歯とは歯に色がつく作用機序が違うため、普通のホワイトニングでは白くできません。
前歯の1本だけ神経を抜いたら、その歯だけ色が変わってしまって気になる・・・といったお悩みには、神経の無い歯用のホワイトニング法があります。
神経の無い歯は歯の内部から変色してくるため、前歯の裏側に穴をあけて、その穴の中にホワイトニング材を入れます。薬剤が漏れないようにしっかり仮のフタをします。
約1週間後にまた来院してもらい、薬剤を交換します。納得のいく色になるまでだいたい2~3回位これを繰り返します。ホワイトニングが終了したら、しっかりと穴を埋めて終わりです。
セラミックなどの被せ物の歯にする場合、自分の歯をかなり削ることになってしまいます。ウォーキングブリーチによって、歯の色が気にならないレベルまで回復する可能性は高いので、まずは試してみてはいかがでしょうか。
この治療は歯科医師が施術を行いますが、神経を抜いて変色が気になっている人はぜひご検討ください。
オフィスホワイトニングは、ホワイトニングの薬剤の影響によりエナメル質表面が荒れてしまいます。
そのため、ホワイトニング後の後処理が重要であり、後処理を行わないと、せっかく白くなった歯でもすぐに着色しやすい状態になってしまいます。
そこで従来では、ホワイトニング後にフッ素を塗り込む事によって、エナメル質表面にフッ素コーティングを行い、ホワイトニング後の汚れや着色を付きにくくしていました。
当院では、貴方に適したホワイトニングの薬剤を選択し施術を行った後、ホワイトニング・ナノケアを行います。ナノ粒子のアパタイトを専用の器具で塗り込んでいくことで、エナメル質表面の粗さを整えます。
また、ホワイトニングを行う前の歯質より、ツルツルの状態を作り出し、エナメル質や象牙質の改質を行うことで、施術前の歯質より健康な状態に変化させることが可能となります。
ホワイトニング・ナノケアは、従来のホワイトニング操作に加えてナノレベルのケアを加えることで、ホワイトニングの効果をより持続させ、さらに歯質の改質も行うケア法です。
ホワイトニングの効果はホワイトニング薬剤の種類や濃度・頻度・操作時間によって変わりますが、どのホワイトニング薬剤を使用しても、歯の表面は荒れてしまいます。
従来はとりあえず、歯質強化に使用するフッ素(1000~8000ppm)などで歯の表面の後処理を行い、ホワイトニング後の着色を付きにくくするだけでした。
ホワイトニング・ナノケアでは、ホワイトニングで無垢な状態になった歯質に対し、ミネラル分の補給やナノ粒子のアパタイトを塗り込み、低濃度(100ppm)のフッ素で処理をすることで、歯質の改質も同時に行います。その結果、ツルツルの歯面が出来上がるだけでなく、虫歯菌などの細菌が付きにくくなり、予防歯科の効果にも繋がるのです。
最近では安価なホワイトニング薬剤も出現していますが、やはり効果は乏しいのが現実です。当院では、施術にかかる時間・技術料を一律にさせていただき、貴方に合ったホワイトニング薬剤で施術いたします。さらにナノケアを組み合わせることで、白さを持続させ、理想のホワイトニングに近づけます。
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